
気虚と補気薬・助陽薬

色白で黄色っぽくて、もしくはどす黒かったりしたら、
あなたは「気」=エネルギーが足りないかも。
中国薬膳 体質と症状
気虚・血虚・陰虚について 2
気はエネルギー
気には先天の気と、後天の気があります。
先天の気は親から受け継いだもので、
人に拠り多少があります。
先天の気が少ない人は、
気を消耗しないように気をつけるか、
後天の気を補うようにします。
気はエネルギーです。
例えば胃腸などの臓器。これも気のエネルギーで動いているわけです。
心臓も気のエネルギーで、動いているわけです。
気が欠けてくると、働きが悪くなります。
気は眼に見えるものではないですから、陰陽で分けると「陽」に分類されます。
後天の気
後天の気は呼吸により得たものと、食物から得た物質から作り出される、エネルギーです。
眼に見えるものではないですから、陰陽で分けると「気は陽」に分類されます。
気虚とは
気虚とは、その正常なエネルギーが不足した状態です。
陰陽でいうと、陽が不足した状態です。
ここで正常なと言ったのは、邪気といって悪い気もあるからです。
中国漢方(中国医学)に基いた薬膳では、
気と陽をおおよそ同じ意味で、ひっくるめて使用する場合があります。
例えば、気虚、陽虚のように。
気虚の症状
全体的に見て気虚と言うと、●気力が無い
●疲労感
●呼吸が弱い
●意味も無く汗が出る
●めまい
といった様に、元気が無い、力が無い、エネルギーが無いということです。
実はこれを更に細かく見ると、臓器ごとに見るのですよ。
例えば
「胃気虚」であったとしたら、胃を動かすためのエネルギーが不足していることで、
つまり胃の働きが悪い、胃の機能低下を表すのです。
治すためには補気薬
これらを治すためには
「補気薬」と呼ばれる食べ物を食べます。
気を補ってくれる食べ物のことです。
補気の注意点(参考までに)
〜難しいと思われる場合には忘れて下さい〜
●邪気がある場合には、邪気を加勢しないこと。
●陰血も同時に補ったほうが良いことがあること。




