ナガイモ・ヤマノイモ/食品辞典
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ナガイモ/ヤマノイモ






漢方名 山薬
五味
五性
帰経 肺・脾・腎

気力を補い、生命力をつける
虚弱に良い滋養強壮の妙薬です

滋養強壮で虚弱の妙薬

中国漢方医学では、「山薬」といって「滋養、強壮、止瀉」ではとても有名な漢方生薬です。特に体の弱い人に有効で、気力、生命力を補ってくれます。毎日常食すると良いでしょう。

脾胃虚弱

脾胃虚弱でウンチが形にならないとか、下痢、胃がもたれ食欲不振などの場合には、ヤマイモを食べて下さい。ジアスターゼという消化酵素を含んでいます。ヤマイモにはムチンという粘性の糖蛋白質が含まれています。ムチンは胃腸の粘膜を潤してくれます。

アレルギーに

人の消化管の粘膜には、ムチンという糖蛋白質が見られます。アレルギーは腸の粘膜異常と密接に関わっていますから、ムチンを補う事はアレルギーの軽減につながります。

腎虚、陰虚に アンチエイジングの要

また、腎の虚陰虚に有効です。腎というのは中国漢方医学では生命力の要です。老化と生殖に関わる重要な臓器であり、腎を強くすると言う事はアンチエイジングになるのです。要するにヤマイモを毎日食べていれば、アンチエイジングに良いということです。

精力が足りないと言う場合にも、ヤマイモを食べ続けて下さい。なるほど栄養成分的に見ても、強精作用のあるアミノ酸でアルギニンを含んでいます。

オシッコの異常、冷え性に

また腎のもう一つの重要な役割として、泌尿器官としての役割があります。つまり血液を濾過してオシッコを作るところです。ですからオシッコ関係の疾患にも良いです。

虚弱、食欲不振、夜尿、遺精、下痢、頻尿の人に有効です。

ヤマイモの成分特性

成分はデンプン、ブドウ糖、果糖、ショ糖、ムチングルコサミン、チロシン、ロイシン、グルタミン酸、グロブリン、クロロゲン酸、アルギニン、アラントイン、コリン、マンナン、ドーパミン、ジオスチン、バタタシン、ジアスターゼ等を含みます。

ムチン

ムチン(mucin)は動物の腸管,気道,口腔,子宮などの粘膜に見られる粘性物質です。糖と蛋白質の複合体です。

デンプン

一番多いのは糖質です。デンプンはブドウ糖がたくさんくっついた多糖類。ブドウ糖、果糖、ショ糖は甘い糖質です。

アルギニン

アルギニンは、強精作用のあるアミノ酸。

ジアスターゼ

ジアスターゼがとても豊富なのですが、これはアミノ酸を分解する酵素です。
大根よりも何倍も入っているのです。ですから胃腸虚弱な方は消化を助けてくれます。ですから、健胃としても利用します。

グルコサミン

グルコサミンは最近とても流行りの物質ですね。糖とアミノ酸がくっついた「アミノ糖」と呼ばれる物(グルコースの一部の水酸基がアミノ基に置換されたもの)で、細胞同士をくっつけたり、組織同士の結合を強めます。軟骨、爪、腱、皮膚などに多いものです。
グルコサミンは、美肌、や関節炎などに対する効果が注目されています。

コリン

コリンは、脳内物質アセチルコチンの原料で、神経伝達には欠かせない物です。

マンナン

マンナンは食物繊維です。


食養生大全集

僕の玄米菜食・薬膳料理・食養生を公開
〜おいしく・楽しく食養生生活〜
花粉症だって恐くない



新着情報


ポプリ食養生 目次

















グリーンポプリ株式会社

グリーンポプリ株式会社
総合案内

グリーンポプリお店
1986年創業
グリーンポプリのご案内
商品のご案内

お店でできること

デトックスフットバス酸素バー遠赤外線交流磁気などの体験、健康食品の試食、購買、カウンセリングなど。
店舗の営業
月曜日〜金曜日
(第3土曜日のみ営業)
朝10:00〜19:00
店舗所在地
東京都墨田区太平1-5-10,MTビル1F(⇒地図)。JR総武線、東京メトロ半蔵門線「錦糸町駅」より徒歩5分。
連絡先
TEL:0120-786-180
TEL:03-5619-7013


冷え性・低体温と
腸内環境を考える
グリーンポプリの歴史

およそ20年前、余命3ヶ月の末期癌に冒されるも、病院治療一切無しで克服、今でも元気な「後藤 邦汎」が昭和61年に創業しました。今は息子の後藤 洋が継いでいます。
ポプリの起源
親父が末期癌を克服したことと、私がアトピー性皮膚炎、小児喘息、蓄膿症、花粉症などアレルギーに悩む虚弱体質・冷え性玄米菜食など体質改善を行なった事です。体質改善は親父の末期癌の克服の際にも、原動力になったのです。
生活習慣病とは
親父が末期癌を克服した際に、「癌や、脳梗塞などこわい生活習慣病は、何十年も積み重ねた不定愁訴の結果だ。」ということを痛感させられました。

自分で作った癌
あれだけ、冷え性で、便秘で、ストレスがあって、いつも疲れていて、それを何十年も続けていたら癌になって当然だろう。癌は自分の生活習慣が作ったんだ。ということで、出来ることから改善を始めたのです。
冷え性・低体温は怖い
冷え性や低体温、便秘などを放っておく事の怖さを痛感する一方で、これらは癌などのように死に直結するわけではありませんから、ほとんどの人から軽んじられている事に、危惧を覚えるのです。
健康の根本とは?
そういった流れからポプリの健康の柱が生まれたのです。
「腸内環境最適化」と、
「冷え性・低体温対策」
血液・血流です。

健康3つのポイント

(1)溜め込まない
最適な腸内環境が第一です。体の中の余分なものは、溜めずに出しましょう。または運動などで燃やしましょう。
(2)冷え性・低体温は
見逃せない!
冷え性・低体温はあまりにも軽く考えられすぎていませんか?これが生活習慣病の入り口だとも知らずに。体を温めるだけでどれほど快適なことか。
(3)さらさら習慣
川も時代も流れていなければ駄目。血液もそう。血流の悪化は、冷え性・低体温にもつながります。交流磁気治療器や、温灸治療器、吸玉治療器は血行を促進します。
グリンポプリは、このような理念で運営されています。
家庭用治療器の専門店
 ポプリでは、遠赤外線サウナ遠赤外線マットなどの遠赤外線グッズ、低周波治療器などは、創業時より取り扱っており、遠赤外線治療器交流磁気治療器、など各種治療器も15年以上の取り扱いで、家庭用治療器の専門店です。



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ポプリ食養生
食養生
食養生は“東洋医学”に則った、食事のスタイルです。東洋医学のルールは、中国医学(漢方)にあります。
中国漢方から
中国医学(漢方)が遣隋使、遣唐使などで日本に伝わり、お寺での精進料理〜懐石料理といった形で、独自の日本食スタイルが確立されました。
精進料理
日本の食養生の根源は、一汁一切、精進料理にあります。
養生訓
江戸時代になると貝原益軒養生訓を著し、養生法が広まりました。
小石川植物園
日本での薬草研究は、江戸時代5代将軍徳川綱吉の別邸が、小石川植物園となり、まとめられています。
玄米菜食
現在“食養生”というと、“玄米菜食”“マクロビオティック”といわれるものが中心です。しかし日本の食養生の根本となっているのは、貝原益軒養生訓です。
石塚左玄
明治中期には石塚左玄が越前・福井藩の藩学校で「身土不二」を掲げ、食養会を展開しています。
玄米菜食の始まり
石塚左玄がの考え方はマクロビオティック創始者の桜沢如一や、「健康への道」の二木謙三により引き継がれました。これが今の日本の玄米菜食の始まりであり、これ以降の東洋医学、食養生というものはこの考え方に則っているのではないでしょうか。。
日本漢方
一方中国医学(中国漢方)は日本に伝来以来、明治、大正期に、日本独自の漢方医学が確立されました。「日本漢方」と呼ばれます。日本で漢方というと、中国漢方ではなく、日本漢方のことを指します。
漢方と玄米菜食
日本では混同されていることが多いのですが、厳密にいうと薬膳(中国薬膳)というのは、中国医学(漢方)をベースとした食事スタイルなので、玄米菜食マクロビオティックなど日本発の食養生とは異なります。
陰陽論が全く異なる
特に大きく異なる部分は、「陰陽論」にあります。解釈方法が全く異なります。玄米菜食(マクロビオティック)と、中国医学(中国漢方、中国薬膳)との、陰陽論の解釈はまるっきり異なります。
薬膳?食養生?
ですからこれから食養生を行なう場合、この部分を認識する必要があります。私が知る限り、専門家であっても中国薬膳玄米菜食やマクロビオティックなどの食養生との違いを認識している人は、ほとんど見受けられないからです。ここを混同してしまうと陰陽論という、根本から狂ってきてしまう事になります。
漢方は医学
中国医学(中国漢方)と玄米菜食(マクロビオティック)との大きな違いは、中国漢方の方がより、対症療法的な側面があるということです。中国医学(中国漢方)は、医学だからです。
八鋼弁証
医学である以上人の症状をみて、弁証して対策を打たなくてはなりません。その弁証の手段として八鋼弁証(表裏・寒熱・虚実・陰陽)が確立されています。つまり中国漢方は、病気を治すために合理性のもとに成り立っているのです。
宇宙の秩序
マクロビオティックでは、弁証法は確立されていません。また桜沢如一先生による「宇宙の秩序」という、理念の柱があります。中国漢方における陰陽五行論は理念体系ではなく、ただ単なる手段です。この違いが、陰陽論の解釈の仕方に響いてくるものと考えています。
陰陽論にも違いが
この違いは、マクロビオティックではニンニクが「陰性の食品だから駄目」んなんていわれていますが、中国薬膳ではニンニクは陽性の食品に入るという、大きな違いとなって表れるのです。
漢方は全体とバランス
また中国医学(中国漢方)では「病気を産む要素の中で食事は極一部であり、内因、外因、不内外因など様々な要素により病気は引き起こされる。」という、総合的なバランスの良い解釈がなされています。
玄米菜食の今
一方現代の玄米菜食は食事一辺倒になり、養生本来の「全体性」が見失われている事を非常に危惧します。