本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

かぼちゃ/本気で挑む冷え性・低体温【食品辞典】







かぼちゃ

うり科カボチャ属




漢方名
南瓜
五味
五性
帰経
脾・胃

冷え性・低体温の人は常食を

とっても栄養豊富なカボチャ
体を温め胃腸を強くし気力を補うカボチャ
ビタミンACEの抜群の抗酸化トリオ
ビタミンB6も含めて女性には最適、美肌食材


日本カボチャは、中央アメリカが原産。日本には天文年間に渡来しました。花期は6~7月です。カボチャは栄養が豊富であるだけでなく、 体をゆっくりと温めてくれる食べ物ですから、長年食べることにより、じっくりと温まってきます。冷え性・低体温の人、虚弱体質、胃腸が弱い方は是非とも常食したい食べ物です。


カボチャの作用

補中益気

 カボチャは胃腸を強くし、気力を補って体力をつけてくれる食べ物です。体を温める温性のたべものであり、冷え性や虚弱な人に良い食べ物です。

解毒殺虫

 カボチャの実、花、種ともに、解毒・殺虫効果があります。昔の時代であればお腹の中に虫がいたりしましたけれども、今の時代に虫出しというのはあまり役に立たないかもしれませんね。

利尿作用

 また利尿作用があり、体内の余分な水分を取り除いてくれます。特にカボチャの種子は利尿作用が強く、腎や膀胱系、前立腺の疾患にも利用されます。 カボチャ種子は、ブルガリア、トルコ、ウクライナにおいて、良性前立腺肥大の伝統的治療薬でした。その推奨量は成人、 1日1つかみの量でした。カボチャには、ククルビタシン、亜鉛、アラニン、グリシン、グルタミン酸等を含んでいます。

消痰止痛、消炎鎮痛、催乳

カボチャの花には、消痰止痛作用があります。痰をきったり、熱を下げる、下痢を治す、乳の出をよくするなどの効果があります。

カボチャの実には消炎・鎮痛作用もあります。この場合はシップのように外用薬として使用します。

カボチャの湿布

かぼちゃの果肉は、消炎・鎮痛作用がありますから、外用として使用できます。 すりつぶした物を、小麦粉で混ぜて布切れの上に載せて、炎症のある場所に貼ってください。肋間神経痛、肋膜炎、やけどや痛みに貼ると良いです。


カボチャの栄養成分


ビタミンA、ビタミンE、マグネシウム、ビタミンB6
抗酸化作用

ビタミンAと、ビタミンE、マグネシウム、ビタミンB6の含有量は、野菜の中でもトップクラスです。 カボチャ果肉は黄色く、この色素はβ-カロテンによるものです。β-カロテンは人の体内に入ってビタミンAとなります。 またカボチャにはビタミンC、Eも多いですから、ビタミンACEの抗酸化トリオがまとめて摂れるので嬉しい食材です。

その他の成分

果実にはシトルリン、アルギニン、アデニン、アスパラギン、トリゴネリン、ルテインなどを含みます。



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