腸内環境研究会

腸内を綺麗に保つ/腸内環境研究会






こちらのページは2002年から2005年に作成したページです


腸内環境改善法・腸内洗浄法
~腸内環境研究会~


腸内環境改善法・腸内洗浄法

「腸の中を綺麗にしたい。」と思っても、

その方法論は様々です。

まず最初に考えるのは、

●急激にやりたいのか
●ゆっくりと変えてゆきたいのか

です。


1.浣腸(かんちょう)

浣腸はもっとも手軽な方法です。

浣腸は医薬品として販売されています。

私も幼少時、母親にお尻の穴に浣腸を差し込まれた記憶があります。

浣腸は肛門から直腸に腸壁を刺激する物質を入れて、

腸壁を痙攣させて、便を出す方法です。

つまりお腹も痛くなりますし、

丁度、下痢したときと同じ状態になります。

2.緩下剤(センナ、ダイオウ、アロエ)

浣腸は肛門から薬剤を入れて、腸壁を刺激しましたが、

緩下薬は口腹します。

センナ、ダイオウ、アロエ(いずれも医薬品)は、その中の成分で、センノサイドやアロエエモジンなどが腸壁を刺激して、痙攣をおこさせます。

メリットとデメリット

●手軽に早く確実に出すことが可能であることがメリット

●デメリットとして、痙攣という炎症を起こさせて不自然に出すものなので、腸粘膜も同時に剥がれ落ち、腸内細菌も流れ落ちることから、一時的に腸内環境は乱れ、免疫力も低下するという点。
●腸が刺激に対して鈍感になるため、より強い薬を必要として、最終的にはあまり聞かなくなる点。
●また、このような手法を繰り返していると、腸相が乱れるという説もあります。

いずれにせよ、メリットは緊急に出すことが出来るという点だけで、緊急を要する場合でなければ、お勧めできる方法ではありません。

断食

完全断食、プチ断食、酵素断食など

断食をしてお腹の中のものを出してゆく方法があります。

メリットとデメリット

メリット
●断食後は体調がよくなること。
●解毒・排毒が進み体に良いということ。
●腸壁など、生体を傷つけないこと。

デメリット
●我慢が必要で、お腹の中に溜まった便がすぐに確実に出るとは限らないという要素。人により必要とする断食期間はまちまち。
●断食は一生続けられるものではなく、一時的なものです。
●リバウンドという現象がおこるため、断食後の食生活をしっかりと計画しておかなければすぐに太ってしまします。

穀物菜食、カロリー制限食

日常の食事の中で、食物繊維・発酵食品を多く摂り、排便習慣をつけ、

糖質、脂質、蛋白質などを制限すること、

日常的にお腹の中に未消化物を溜め込まない生活を続けることです。

メリットとデメリット

メリット
●一生続けられる根本的な方法であること
●腸壁など、生体を傷つけないこと。


デメリット
●食生活だけで便通を改善するのは、早い人ですと1週間程度で変わる方もいらっしゃいますが、人により相当に時間がかかること。
●食生活は一生の問題であり、長くかかることなので、根気が必要であること。


以上まとめ


完全断食 水しか飲まない、一番きついレベル。 一時的
酵素ファスティング 栄養素と、酵素と、微生物のタップリと入った酵素食品を飲みます。 一時的
プチ断食 野菜スープや、温野菜などを入れて、お腹の足しにします。 一時的
生食 普段の食事の中で、1食か2食もしくは、3食を“生野菜・穀物”の粉末で補うものです。 長期間継続可能
低カロリー食
(カロリー制限食)
普段の食事の中で、脂や、糖分の多い食事を減らすものです。 長期間継続するもの
玄米菜食
マクロビオティック
大変大雑把に言えば、玄米を食べて、動物性の食品を抜く食事のスタイルです。これも低カロリー食の部類に入るでしょう。 長期間継続するもの




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