野菜と副作用
健康食品と副作用(3)
唐辛子にだって副作用らしきものはある
「トウガラシ」を例にとりましょう。
トウガラシの辛味成分はカプサイシンです。これは血液循環を促進します。トウガラシを食べれば、体はポカポカします。これは良い機能ですね。ここで重要なのは、トウガラシは野菜だということですね。薬でもなければ、健康食品でもありません。野菜なのに機能があるんですね。しかも胃腸が悪い人が、トウガラシばかり食べたら、胃が焼け付いてしまいますよね。これは良くない反応ですね。副作用ではないですけれども、なんと野菜にも機能もあって、悪い反応が起こりうるんです。
ネギにだって副作用らしきものはある
「ネギ」にしてもそうですね。体が冷えている時には体がポカポカになりますよね。この正体は硫化アリルという成分です。このツーンと来る特有の香りは食欲も増進します。しかし、これも胃腸が弱いヒトが多食すると下痢したりしますよね。野菜にも良い反応と、悪い反応がある証拠です。
サツマイモにだってある
「サツマイモ」を例にとりましょう。サツマイモの中には胃酸の分泌を促進する成分が入っています。ですから、本には「健胃作用がある」と書いてあります。しかし、これを裏返してみるとあまりに食べ過ぎると、胃酸が出過ぎて、「胃酸過多」といった状態になってしまうのです。良い反応と、悪い反応があるのです。
ホウレンソウもコマツナも
ホウレンソウもコマツナも、シュウ酸を多く含んでいます。食べ過ぎると結石ができますね。
つまり野菜にですら副作用にちかいものはあるのです
つまり、野菜ですら良い機能性と、悪い反応があるのです。
「物事必ず両面を見て下さい」ということを、一番言いたいです。
「急激に良くなるもの、変化するものには、逆の悪い事がある可能性もある」ってことです。
栄養学でも、「1日30品目、青い野菜も赤い野菜も、黄色い野菜もバランス良く」なんていうじゃないですか。これは「バランスが一番大切ですよ」ということです。
甘い物だって、お酒だって、脂だって食べ過ぎると病気になりやすいのです。
「中庸」「ほどほど」が肝心ってことです。
一番良いのは、「バランス良く長年食べ続けて、良い体を作り上げる事」であると思います。
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