本気で挑む 冷え性・低体温 グリーンポプリ

コラム1/本気で挑む冷え性・低体温







トランス脂肪酸について




最近トランス脂肪酸という言葉に注目が集まっています。

マーガリンや、フライドポテトなどに使用されている、
化学合成の油のことです。

アメリカでは危険だから使用が禁止になったということで、
日本ではどうなのよ ということです。

実はトランス脂肪酸というのは、かなり何年も前から危ないと
言われ続けてきていたので、

私自身はもう何年間もマーガリンを食べていません。

フライドポテトはどうしても食べたくなる時があるので、
本当に時々食べますけれども。
まあそれは自己責任ですよね。
1回食べたからといって死ぬわけではないし。

光学異性体

脂肪酸というのは
油を構成する部品みたいなもので、
この脂肪酸の組み合わせによって、油の種類が変わってくるのです。

この脂肪酸にはシス型、トランス型という形がありまして、
天然由来のものはシス型です。

(どうでも良い話ですが、トランス型、シス型というのは光学異性体といいまして、分子の構造は同じだけれども、 鏡で映したときのように、組み合わさった向きだけが違う分子のことを表すのですね。だから化学式は全く同じ。だけれども向きが違う。)


天然由来と化学合成

トランス型の脂肪酸が問題になるのは、

人間は天然由来のシス型の油であれば処理できますが、
トランス型という天然に無かったこれまでに体内で処理した事の無い油が入ってきたら、それを処理する酵素も持ち合わさず、処理できない毒となってしまうということです。

長い間食べ続けることにより、毒溜めの体となり、
子孫にもどのような影響を及ぼすかわからないということです。

但し、現状の議論はここまでで終わっていますが、以下に更に重要だと私が思う事を書きます。


化学合成であふれている

CoQ10のサプリや、アルギニンだの、フェニルアラニン等のようなアミノ酸サプリなど、

化学物質のサプリメントは多数あります

化粧品にも化学物質は山ほど含まれています。

CoQ10にもトランス型、シス型がりますし、アミノ酸にもあるのです。

実際「CoQ10配合」とか書かれていても、
「シス型CoQ10配合」とか「トランス型CoQ10配合」
なんて書かれていないですよね。

しかも、有害かどうかすらわかっていないから、書く必要も無い。

だからむしろこちらの方が恐いわけです。

トランス型の脂肪酸であれば危ないと判った訳だから、
マーガリンやフライドポテトを食べなければ済む話です。

ところが今の世の中、シス型だのトランス型だのと、

組替えた化学物質であふれているのです。

科学は途中経過であって真理ではない

それともう一つはつい20年ほど前には
「マーガリンは植物性だからバターよりもヘルシーだ。」と、科学で言われ続けていたのです。

皆さん「マーガリンは健康的だ。」と信じて食べ続けてきたのです。

他にもこんな例が、

「リノール酸はヘルシーだ。」ということで、20年前、紅花油がどれほど売れてきたことか。

そしたら何だ、

2000年になると、「リノール酸は過剰摂取すると害がある。」ということで、リノール酸は避けられ、α-リノレイン酸や、DHAEPAが良い油の代名詞になっている。

ということは科学というものを信じて
数字、データ、科学的裏付けこそ最重要という世の中になっていますが、科学はあくまで途中経過であって、確定ではない。真理ではない。

「これまでにわかった限りでは、リノール酸が良いですよ。」とか、

「私の知識と経験の中ではリノール酸が良いですよ。」と発表するべきではないでしょうか。

じゃないと迷いますよね。



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