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冷え性・低体温改善のための食事
体を温めるユリ科の食材



食材を一つ一つ

これは陰性、陽性なんて覚えるのは大変なので、
セットで覚えると良いですよ。

その第一弾として

ユリ科植物を特集します。

上の写真何の花かわかりますか?

綺麗な花ですよね。

ここで答えを言うのはおしいから、

答えは、このページの一番下に書きます。


ユリ科の食材はセットで覚えて
血行促進

ネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ノビル、ニンニク、アサツキ。

これらは全て、ユリ科の食材です。

これらは全て体を温める食材です。

これらに共通する成分は“硫化アリル”という硫化化合物です。

ネギもタマネギも、ニラもツーンとして眼から涙が出てくる成分が含まれています。

この成分は揮発性の精油成分なので、包丁で切っただけで匂います。

これが血行を良くして体を温めてくれるのですね。

虚弱・精力を補うニラ

これらの中で、最も陽性度の高いものはニラです。

特にニラの種は、中国漢方で「補陽薬(助陽薬)」といって、陽を補うのに使います。虚弱や、精力不足、インポテンツなどを補います。

ただ一方で副作用が出やすいのも、強い作用を持っている薬の定石です。ニラを食べて血流が突然に良くなると、体が痒くなったり、肌が血管がピリピリしてきたりする人もいるので注意です。アレルギーを起こしやすいのもニラです。

そして体がとても弱い虚弱者は特に注意です。

虚弱な人が強い薬を飲まないというのも、漢方の定石です。

虚弱者の常食に向くタマネギ


そういった意味でいくと、

タマネギはこの中では一番陽性度が低くて、

優しい微温の食べ物なのですね。

だから食べて直ぐに体が、カーッと熱くなったりすることも無い代わりに、

反作用があるというものでもありません。

長期間かけてゆっくりゆっくりと体を温めてくれます。

長期間常食するのに向いている食材なのですね。

もちろん虚弱者にも向いているわけです。

タマネギの強い抗酸化作用

またタマネギの茶色い皮にはとても強い抗酸化作用があります。

抗酸化作用って何?

癌や老化の元となるといわれている、活性酸素を退治する作用のことです。

真っ黒く焦げ付いてしまった鍋に水とタマネギの皮を入れて煮込んで見てください。

あれよあれよと言う間に、黒コゲが落ちてゆくではありませんか。

「すごい抗酸化作用だ。」



殺菌作用

またおおよそこれらのようなキツイ匂いのある、食材に共通しているのが、殺菌作用があるということです。

ニンニクには強い殺菌作用があります。


以上、冷え性・低体温の方は、ユリ科の植物を適度に食べてみて下さい。

答え
上の写真はニラの花の写真です。


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