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冷え性・低体温の人が
常食したい野菜


京人参

生姜(ショウガ)
ジンジャー

カボチャ

 冷え性・低体温の人が毎日の食事の中で、是非食べてもらいたい食べ物があります。それは●カボチャ、●人参、●タマネギです。これらは「温性の食べ物」で、身体を温めるタイプの食材です。

温性にも程度差

タマネギ

 もちろん「温性の食べ物」といっても沢山種類はあります。ニラにしても、紫蘇にしてもそうです。但し注意すべきは、同じ温性であっても程度には差があるということです。強い温性の食べ物から、弱い温性の食べ物まで。

強いニラ

例えばニラ。ニラというのは温性で温かい食べ物ですが、結構強い食べ物です。ニラの種などは、強精剤として使われるほどです。ニラは匂いもきついでしょう。硫化化合物が、結構強いんですね。こういった強い食べ物というのは、食べた瞬間に身体がカーッと熱くなりますが、その反面強すぎる帰来があります。

強すぎるというのは欠点でもある

 強すぎるというのは、つまり毎日食べていたら、身体が熱を持ってかえって悪い作用が出てきたりとか。それにニラはアレルギー食品でもありますよね。つまりそれだけ癖のある野菜だということです。ただ癖のある植物というのは、意外と良い薬なのですけれども。毒も薬も紙一重なのです。

個性の強い食品

 先ほどはニラのことをお話しましたが、癖の強い食品、アクの強い食品、個性的な食品というのは、何もニラだけではありません。例えば紫蘇にしても強烈な匂いがありますね。芳香成分がキツイです。ニンニクもキツイ匂いですね。生姜も食べると強いピリ辛感がありますね。フキやフキノトウなんかも、あく抜きをしないと苦くて食べられませんよね。パセリも苦味や匂いがキツイですよね。

毎日多量に食べるものではない


 こういった食材というのは、実は常食、多食する食べ物ではありません。例えば、ニンニクなどは、沢山食べるとお腹が痛くなる人もいますね。紫蘇にしたって、「紫蘇のおひたし」とか、「紫蘇葉の炒め物」みたいにして大量に食べることはあり得ないですよね。あくまでも刺身に魚の毒消しとして併せられたり、といった食べ方です。パセリも、生姜も同じくです。つまりこういった食べ物は効果が強い反面、毎日もしくは、多量に食べる食べ物ではないということです。スパイスみたいなものだということです。

冷え性の人の常食に向いている食材


 そこへきて考えてみると、●カボチャ、●人参、●タマネギというのは身体を温めるとはいっても、非常に緩やか。それに糖分も豊富で、虚弱者や胃腸の弱い人の滋養強壮に向いています。タマネギを除いて、苦味も辛味もありません。特にカボチャにはビタミンACEの抗酸化トリオが豊富に含まれていますから、更にGood。アレルギーの問題もありません。毎日食べるのに向いていえる食材なのです。


 それに何より、味に癖が無いということは、どんな料理にも合うということ。つまり料理がしやすいということです。冷え性・低体温や虚弱体質でお困りの方で尚且つ食事を変えてゆきたいと思われている方は、まずこれをやってみてはいかがですか。出来るだけ毎日の料理の中に、カボチャ、人参、タマネギを入れてあげるのです。


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