
〜腎と虚弱体質〜
冷え性は病気の温床
〜腎臓と虚弱体質〜
気との関係から
●腎臓は気を貯蔵する

中国医学(漢方、薬膳)では、腎には重要な役割があります。
腎臓には、<気>を貯蔵しています。腎は気を貯蔵した器のようなものです。
<気>は人体の生命活動を支えるエネルギー源なので、<腎が生命力の要>と呼ばれる要因はここにあります。
<気>は<先天の気>と、<後天の気>に分けられます。
先天の気は両親から受け継いだもの。
後天の気は後天的に得られた気です。
先天の気の不足が虚弱体質

人は生まれながらに丈夫な人と、虚弱な人がいます。
虚弱な人は、先天の気が不足しているのです。
親の虚弱や、栄養不足、気血の巡りが悪く冷え性だったりすることで、先天の気が受け継げません。
気は後天的に補える
もちろん先天の気が不足していても、後天的な努力で補う事ができます。またいくら先天の気に溢れていても、気を消耗すれば枯渇します。
気の原材料
後天の気の原材料となっているのは、食べた物と呼吸により得た空気です。この2つが充足していてはじめて、十分に気が作り出せます。
後天の気の不足 主な要因
●胃腸虚弱
気を作り出せません。
●胸式呼吸
気を作り出せません。
●ストレス
気を消耗します。
●冷え性
腎機能を低下させます。
です。
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