
冷え症克服の知恵
汗腺の退化

額からしか汗がでない
サウナに入っても手足からは出ない
私が冷え症だった頃、汗もあまりかかないような状態でした。
例えばサウナに入っても、なかなか汗が出ないとか、
汗が出たとしても、額や胸や背中からは出るのだけれども、
手や足からは出ないんです。
汗腺(汗を出すための腺)が退化していたんですね。

汗も出ないようじゃ毒溜まりの身体
なるべく全身から珠のような汗が出るような身体になりたい
と思い、色々と実行し出したのです。
汗が出ないことの問題(1)
汗腺の退化
実はこの「汗腺の退化」は、汗をかけなくなるので恐ろしいんです。
幼児の場合は更に重要です。
汗腺というのは、大体3歳くらいの幼児までに完成するそうです。
だから3歳までに汗をかく習慣がない子は汗腺が未発達なまま成長してしまうのです。
汗が出ないことの問題(2)
水毒が溜まる
皆さん暑くなったら、汗をかきます。
汗をかくという事は、水分が蒸発するとともに、体の熱を奪ってくれるんですね。
また汗は、体温調節をしているだけではないのです。
汗腺はそこから水分を排出して、体温調節をすると共に体に必要の無いものを排泄する役割もあるのです。
汗を出せなくなると、古い水分が体内に停滞することになり、中国医学で言う水毒「痰飲」とか、「湿」がたまることになるのです。
むくみがとれない人も、その可能性があります。
排毒といった意味でも、汗をかけるということは大切ですね。
汗が出ないことの問題(3)
自律神経の乱れ
そもそも発汗するということは、体温調節という人間の恒常性維持機能の中で最も重要な働きをしていますから、それが出来なくなるという事は大問題です。
そしてその人間の恒常性維持機能は、自律神経が調節していますから、自律神経の乱れが指摘されるのです。そして体温調節を司っているのが、「自律神経」です。
汗を出す機能が弱る事は、自律神経の機能が弱ってしまう事にもなります。
自律神経というのは、ヒトの恒常性維持機能を司っています。
自律神経が乱れるということは、一番大事な司令塔が乱れるということです。
自律神経が乱れると不眠症や頭痛、月経不順など、不定愁訴の原因となります。
だから「本気で温めよう。」。
「本気で発汗習慣をつけて、自律神経を鍛えよう。」と思ったのです。
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