
遠赤外線コラム
発汗と自律神経
代謝の悪さこそが病気たる所以
癌など、超重症の方の場合、
遠赤外線サウナの最高温で30分全身入っていても、
汗が全く出ない方がいます。
「ものすごい冷えだな。」と思います。
普通、私などはサンヌーブで15分も入っていれば、
汗だくになってしまうんですけれど、
30分入っていても汗が出ないのですから、驚愕です。
「この代謝活動の悪さこそが、病気たる所以なんだな。」
と思います。
「冷えは怖いな。」と。
私も昔はそれほど汗をかくほうではありませんでした
汗というものを意識もしなかったです
まっ、そうは言っても私なんかも昔は
あまり汗をかくほうではなかったです。
大体、汗をかいているかどうか?なんて気にしていなかったですから。
汗なんて意識している人のほうがおかしいですよね。
それが「汗をかかないって怖いな。」と思って、
汗というものを意識しだして、
遠赤外線治療器や温灸、入浴を頻繁に行なって、
運動もストレッチも行い
体を温める習慣がついたら
自然と汗もよく出るようになったのです。
冷えを克服するのも、汗を出すのも非常に大変なことでした。
汗と自律神経
私が「発汗」というものを重視するようになったのは、
はっきりと覚えていませんが、
10年近く前の事だと思います。
丁度色々とストレスとかで、
なかなか夜十分に眠れない。
眠ったとしても、何か深く眠っていないような気がする。
そのような時に、「自律神経」というものを意識するようになったのです。
私は昔、「気功」を習っていましたから、
唾液や汗というのは自律神経にかかわっている事を知っていたのですね。
今の世の中は冷暖房完備で、自分で体温調整をする必要が無くなってきている。
体温調整というのは、人間の根本的な恒常性維持の能力です。
これが弱くなってきていると。
人の自律神経は、
体温を感知して、温度が上昇すれば発汗して体温を下げようとするのですね。
ところがそのような機能を使う機会が少なくなってきているのです。
「汗を出せないことが自律神経の乱れの一因である。」と考えたのです。
汗腺は3歳までの間に
汗を出すための「汗腺」というのは、
大体、生まれてから3歳くらい迄の間に出来るそうです。
それまでの間に十分汗をかかないと、
「汗腺」が上手く育たないそうです。
汗腺というのは、体温調節をしているだけでなく、
「排毒」といって不要な物を外に出しているんです。
汗がでないということは、要らない物を溜め込む体でもあるのです。
更に3歳の間に汗をよくかいていても、
しばらく長い間汗をかかないような生活をしていると、
汗腺って、退化してゆくのです。
使わないものは退化してゆくのです。
だから学生時代は運動部で毎日汗をかいていた人でも、
毎日冷暖房完備のオフィスで長い間働きつづけていると、
汗腺の機能が退化していって、体の調子が悪くなって行くのです。
汗腺の機能を万全にしようと決意
だから私は、「汗を出す機能を鍛えよう。」と思ったのです。
そうすると、最初はやはり汗が出にくくても、継続して行くうちに
よく汗が出るようになります。
遠赤外線治療器や、入浴などで、十分に体を温める習慣をつけて下さい。
但し、毎日毎日発汗する必要はありません。
温めるだけで良いのですよ。
発汗は体力を消耗しますから。
